シニアモデルのやりがいとは?あなたはどんなシニアモデルになりたいですか
シニアモデルは、誰でもなれる訳ではなく、
選考で選ばれた人しかなることが出来ません。
シニアモデルの選考では、ポージングの技術が必要になることもあります。
「こんなイメージの人が欲しい。」と言われることもあります。
ポージングが上手くても、選考で求められるイメージに合わなければ、選考をクリアすることは出来ません。
逆に、ポージングがそれほど上手くなくても、イメージに合っていれば、選考をクリア出来てしまうこともあります。
選考は、競争率の激しいものも、たくさんあります。
たまたま、何かのタイミングで、声をかけられることもあります。
なので、シニアモデルになれたら、いかに自分のキャラが求められているかと言うことになります。
その仕事では、思う存分、今までの自分を表現することが出来ます。
一番大きなやりがいは、やはり多くの人に見てもらえる事
シニアモデルのやりがいと言えば、やっぱり色々な人に見てもらえることですよね。
テレビのCMって、テレビを付けていれば流れているので、見る人はかなり多いでしょうね。
雑誌にしても、人気のある雑誌ほど、多くの方が見ています。
もしかしたら、自分で自分の姿を見ることもあるかも知れません。
メディアに出ることが多くなって、名前が知られるようになると、
道を通りかかっただけで、「○○さんですね。」と話しかけられることもあるでしょう。
ここまで頑張れば、かなり影響力の強いシニアモデルになっているはずです。
自分のした仕事を、全国の色々な人に知ってもらえる可能性があるのも、嬉しいですよね。
さらに、メディア関係者にも、どこかで自分の姿を見られているかも知れません。
自分のした仕事がきっかけで、次の仕事に繋がることも少なくありません。
こんなにも人に見られていると感じるような仕事は、少ないですよね。
接客業のような人前に出る仕事も、確かに人に見られています。
でも、見られているのも、その店を訪れるお客さんにだけです。
さすがに、全国区のシニアモデルには敵わないでしょう。
「見られているから、こんな自分でありたい。」と言う意識も、ますます強くなっていきそうですね。
また、シニアモデルは、自分の出演したメディアを見ながら、
「自分って、こんな経験をしたんだ。」と感じられる、貴重な時間を送れるのも良いですよね。
テレビなら録画すれば、雑誌なら雑誌を購入すれば、自分の出演した思い出として残しておくことも出来ます。
シニアモデルは、自身にも、世にも残るような仕事が出来ます。
主婦のプロダクション選びに大切な事
主婦のプロダクション選びに大切なのは、
自分のやりたいことが出来るプロダクションかどうかですね。
ただ漠然と「シニアモデルになりたい。」と言うだけの方は、
まずは、どんなプロダクションがあるのか、知るところから始めてみましょう。
そして、プロダクションのサイトを見付けたら、次のようなことを調べてみましょう。
そのプロダクションで活躍しているモデルさんが、どのような仕事をしているのか。
そのプロダクションの出演実績には、どのような媒体、作品があるのか。
そのプロダクションの取引先には、どのような会社があるのか。
すると、「こんな仕事が出来たら良いな。」と言う具体的な部分も、少しは見えてくるはずです。
また、特に小さいお子さんのいる主婦の方だと、
一度仕事が決まってから、「子供が体調崩してしまって、現場に向かえません。」
なんて言うことは出来ません。
なので、周りの協力があると、
安心してシニアモデルの仕事が出来そうですね。